ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

劣化

 悪いドナルドとか、いい歳からげてマッチョを売り物のプーチンとか、何かといって海外旅行に逃げる晋三とか、なんであそこでもここでも、こんな低レベルの人間がイニシアティブをとるような世の中になってしまっているんだろう。不思議でしょうがない。地球上がバカになるようなウィルスを宇宙人がブン撒いたんだろうか。それにしてはマレーシアンのようにちゃんとまともなお爺さんを選び直すような人たちもいるんだから、全部が全部おかしくなってしまっているわけではなさそうだけれど、中国の習近平独裁・弾圧国家もやっぱりとんでもなく乱暴でしょ?何か、起きているんだろうと思わないわけに行かないのよ。
 目の前の日々の生活に埋没してしまって、見ない振りをしていた方が気が楽なことは確実だけれどねぇ。

Party

 ジャズ縛りのパーティーがあるので、唄わせてもらえるチャンスに備えて、ヤマハ系のぶりんと楽譜というサイトから432円で一曲の楽譜を買った。72時間以内だったら何回でもアクセスができて、プリントすることは可能だけれど、ダウンロードはできないらしい。もっともプリント・アウトしてからスキャニングしてしまえば良いんだから、ダウンロードを禁止しても何の意味もないと思うのだけれど、これは意図しているわけではないのだろうか。5ページにわたって書いてある楽譜で、こんなものを持ち込んだら、きっと「なんだよ、これって!」って笑われるかも知れんな。
 あとは誰も彼もが知っている唄しか用意していないから楽譜は要らない。結局、四曲+歌唱指導で全部で五曲歌ってもうた!

  • What A Wonderful World
  • Everybody Loves Somebody Sometimes
  • You Don't Know Me
  • I Left My Heart In San Francisco
  • 想い出の渚

練習

f:id:nsw2072:20181110222521j:plain:w360:left 昨日に引き続いて、今日もカンツォーネ・グループの練習。唄の先生はおいでにならないけれど、ピアノの若い先生は来て下さっていて、一口アドヴァイスを戴き、少しずつ、みんなが向上していくのが目に見えてくるので、面白い。
 日頃から大きな声で歌うチャンスなんてそんなにない高齢の女性たちの声が段々、少しずつ大きくなってくるのが目に見える。当日はどうでも良いというわけではないけれど、その過程がわかるのは面白い。
 今日は参加者が4人だけだったので、順番がたくさん回ってくる。

どうしたんだ

 朝、6時に家の電話が鳴った。つれあいが起きてきて取り上げたけれど、留守電に切り替わっていた。その直後にまたなったので私が出た。「ハイ」といったら大きな声で私の名前を呼ぶ。一体誰だ、これは!「誰?」と聞いたら聞いたことがあるフェイス・ブックでつながっている人の名前をいう。しかし、声に覚えがない。「どこの?」と聞くと「埼玉のだよ!こんな時間に起きているのはあんたくらいしかいないと思ってさ!」という。だからフェイス・ブックを見ているということだ。
 多分難病を病んで入院しているんだといっているあの男のことだろうとは思ったが、あまりのことに絶句した。うちは豊洲の魚屋じゃないんで、午前6時に電話して迷惑にならないような家じゃない。家族全員が目を覚ましてしまった。難病で入院してもう一ヶ月を超えるのかも知れない。だから、社会性がなくなってしまったということなんだろうか。躁鬱にでも陥ってしまっているんだろうか。それからはかかってこなかった。

優先席

 私は70歳を過ぎてから、電車に乗ったらまず優先席に空き席がないかを点検し、空いていればそこに座ることにしました。まだ元気なんだからそんなことをするな、という心の声もあるんだけれど、私が普通の席を占めると、若い人が気楽に座れる席をひとつ私が占領してしまうことになるからなんだね。しかし、それでもお腹の大きな女性や、足が悪いとか、障害のある人が来たらもちろん立ちますよ。
 優先席ってそういうものだものね。