ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2009-05-30から1日間の記事一覧

タモリ倶楽部

塩ビ管スピーカーは思いの外、うまくいっちゃったみたいでげげっ!てなものだったけれど、この類はタモリ自身は大好きだろうけれど、テレビで見ている方にはちっともその凄さが感じられなくて、ちょっと面白くない。それでも、ふかわりょうが適当に造って吸…

グローバライゼーション

多分こんなことはもうとっくに語られていることで、今更何いってんだってことだろうと思うけれど、昨日電車の中で広瀬隆の本「資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書 489A)」を読んでいてふと思ったのでメモ。 かつての植民地というのは支配国が被支配国、あ…

「朝まで生テレビ ド〜なる?!日本の政治」

どうせまたわぁわぁで中身のない時間になるだろうからとまったく見る気もなかったのだけれど、途中で気がついたので寝床の中で音声だけで聞き始めた。 ところが今日は出席者に、公明党の高木を除いたらまともに話そうとするメンバーだったようで、どんどん引…

修学旅行に見る米国ギャングの影響

え〜っと、実際の話、私はもう年齢と共にテレビでもいわゆるバカ騒ぎ娯楽番組を見たりしなくなったので今のサブカルの流行廃りを殆どわからない、というか、わかる価値が自分にとってはないので大変にずれた話になるのだろうということは間違いがない。 今頃…

いったいどこでだれ

昨日夢うつつの中で聴いていたラジオだったのか、はたまたテレビの音声だったのかまったく今となっては判然としないのだけれど、松本清張の遺作となった「神々の乱心」についてのどなたかの解説を聴いていてこれはやっぱり松本清張の「昭和史発掘」で集めた…

パナマ

といっても1914年に完成してから1999年まで米国によって管理されてきた、あの運河の話ではなくて、エクアドルの、植物で編まれた帽子のことである。 カーッと照り返す太陽、み〜ん、み〜んと煩いほどの蝉時雨の中、麻の上着にやっぱりパナマ帽子を被らないと…

新宿

今週二度目の新宿。日頃行くビルと違うビルで、NSビルと書いてあるのだけれど、以前に行ったことがあるはずだけれど、どこからいって良いのか良くわからない。大江戸線の都庁前から見当をつけて地下通路を歩くも、気がつくと来すぎていて戻る。とにかく外に…