ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 一応半纏をきちっと着て、二之宮が来るというから出て行った。町会の古手には年に一回しか逢わないからこういう時に挨拶をしておかないと、また「あいつはどうした」といわれちゃう。
 担ぎ手が随分と若返った・・・様な気がする。カメラを抱えて本社の神輿について歩いたのは今年が多分初めて。今日は日向は暑くなってきた。そのかわり日陰に入ると湿気がないからひやっとする。丁度良い祭り日和だ。
 もう孫が三人目が生まれたというかつてのご近所さんとまた合流。未だに先を争って肩を入れようとするその意気が凄い。テレビの取材に良く出てくる店の旦那は相変わらず元気そうだ。

強行採決

 衆院内閣委員会での国家公務員法改正案の強行採決のやり方は今までの自公政府のやり方そのもので実にいやらしいやり方だ。しかし、小泉進次郎を先頭として自民党はテレビに映るように「強行採決+×」と印刷した紙を取り出してわぁわぁと抗議。本来であれば強行採決のやり方にテレビ視聴者としては憤るべきなのに、これまで数え切れないほどの強行採決で国民を無視した法案をいくつもいくつも送り出してきた自民党公明党のいうことに鼻白む思いの方が先行する。なんだかんだいっても、「それをやってきたのはお前だろ!?」といいたくなる。
 三宅雪子がひっくり返った様子は何回もYouTubeにアップされているんだから、自分で突っかかってひっくり返ったのは明らかで、民主党は大人げないことをしない方が良い。だけれども、甘利明のこれまた品のない行動も同じようにYouTubeにアップされていて、これはこれで非難されるべき行動だ。「大臣まで務めた男」としての品性なんてどうせ大したことがないのはこれまでの実績から明らかだからいいたくはないけれど、馬鹿なやり方だ。