ほぼ足りてまだ欲 その先

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トラヴァトーレ

 Il Trovatoreといえばジュゼッペ・ヴェルディの悲劇オペラでございます。最後にはヒロインは毒を煽って死んじゃいますから。そういえばトスカも最後は飛び降りて死んじゃいますよねぇ。
 あの頃のオペラといいますと、恋の鞘当てに権力関係なんかが絡んで、面倒臭いことがたくさん起きて、「え〜っと、こいつとこいつはできてんだっけ?」と確認しないとわからなくなりそうですね。しかし、ヒロインが格好いい、いわゆるハンサム(言葉古い?イケメン?)なやつじゃないと(ひどいことをいうようですが)何が何だかわからなくなります。いやはや。

噴火

 白根山が噴火したって!驚いたなぁ。全然考えたことなかったけれど、そう言われてみれば、峠の道を登りくだりすると必ず硫黄ガスが噴出しているところを通るんだから、常に活動していたことは確かなんだけれど、それはそれで普通のこととして捉えていたのがおかしいよね。活動しているんだから、こんなことがあってもいいはずだもの。しかし、そう思ったことは一度もない。私の人生なんて地球の時間に比べたら一瞬なんだから、そう考えると、これなんて、なんちゅうこともないんだろう。

2018年01月22日のツイート