ほぼ足りてまだ欲 その先

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私はこんなことをやっている

 なぜか知らないけれども、歳を取ると人は自分がどんなことをやっていて、それがこんなに良いことなんだと相手にいいたがる。私のようにただただ飲んだくれる日々を送っているものは、それこそただただ恐れ入るしかない。連れ合いの従姉は既に5人の孫がいるが、月に二回のゴルフにいってそれがコミュニティを造り出すきっかけになっているといっていた。一昨日お会いした先輩は「太極拳」をここまでやってきたと腕前を見せてくださる。それこそ京橋のお鮨やさんは素人の域を脱した錦絵画家である。皆さんのお話をお伺いしていると私にはそんなものがさっぱり見あたらない。ゴミのようなものが堆積されているだけである。ま、こんな奴もいるのである。