ほぼ足りてまだ欲 その先

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サンデー・プロジェクト

山谷えり子:戸籍名:小川 惠里子、父親:山谷親平(そういえばいたねぇ、そんなおじさん)、都立駒場高→聖心女子大、出版社→産経リビング(ちなみにオヤジも産経新聞)、2000年6月民主党衆議院議員。2003年保守新党東京4区で落選、2004年自民党比例区参議院議員に。カトリック信者の神道政治連盟国会議員懇談会の副幹事長(Wikipediaより)。「政治家は先の戦争について語るべきではない」というのは職務怠慢。役割放棄。後世の歴史家にその判断を任すだなんて、彼女にはもう一度中学校で教わった民主主義とはなにかの根本から勉強し直していただいた方がよいかも知れない。外交官には歴史家を!か?阿部知子もそうだけれど、この位のおばさんは話の中に必ず「とっても」「しっかりと」「本当に」という意味不明の強調句を挟み込むという習性を持つ。これががまんならん。山谷えり子が3人に一人が所属しているといった「平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員の会」というのがあるのだそうで、彼女も《若手》の一人だというわけだ。彼らが11日に総会を開いて歴代首相が継続して靖国神社を参拝するよう求める提言をまとめたという記事をYomiuri On Lineで読む。この会のブログはライブドアのサイトに作られており、そこに記載のメールアドレスはあの『日本会議』のドメインになっている。会長今津寛:2004年から防衛庁副長官、1946年旭川生まれ。中央大 法 応援団卒。
 小泉を操る飯島某はこのテレビ番組を見ているらしくて、小泉がどの様に靖国参拝してきたのかという点で、修正を要求する連絡を番組中にしてきたんだそうだ。やっぱり、見張られているんだね、この番組。
NHK日曜討論」の中曽根はなかなか面白い発言をしていた。小泉は当然の如く「皆さんそれぞれ心の問題は自由ですから」と平然というだろう。何たって「年寄りはもう引退しろ」と引導を渡したのは小泉だからね。それにしても自分の息子を国会に送り込んでいる中曽根に「二世、三世が云々」といわれてもねぇ〜!