昨日の夕刊を今朝方ちらっと見たら、訃報のところに山田真二が死んだと報じられていた。享年70歳としてある。たった10歳しか歳上じゃなかったのかと知って唸った。今となると10年くらいなんということはないが、当時の私にしてみると10歳歳上は甚だ大変なことだったのだろう。これから10年先のことを考えると、もうこの世にいないのかも知れないと思うと10年というのはとんでもない時間だということなのかもしれないのだけれど。もう随分と彼の名前を聞かなかったけれど、どうしていたというのだろうか。
こちらに2004年のお話が。