ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

その後に遭遇

 行き当たりばったりに様々な話に遭遇するというのがブログなるものが浸透し始めて面白い世界が構築されてきていることの証明のよう。群馬と長野の県境近辺が昨日、今日と雪が降っていたという話も友達の書き込みや、張っているアンテナに登録してある方のブログなんかから読み取ることができる。長野県北にスキーに行かれているというあの一家はどうしているんだろうなんて殊勝にも思ったりして。
 どうも古本屋さんのブログをいくつもアンテナに登録していたりするのだけれど、その辺の繋がりであっち読んだり、こっち読んだりしているうちに今からもう40年も昔に良く交流していた仲間で今や全く接触のない人が今どうしているのかが分かってしまったりして今朝はとても面白かった。あの人はあの当時からoutstandingな感性をしていたからきっと何か人とは違う世の中の送り方をするんだろうな、と思っていたから全然意外性はないけれど、なぁる程と頷いた。ブログの世界がこんなにならなかったらきっと今でもみんなで「どうしているんだろうねぇ」といっていたんだろう。
 こんなわけだから、ブログを書いているのだろうか。いやいや、まだまだ正解が分からない。