「日替わりメニューのメンチカツ。ドミグラス・ソースが丁寧にかけてあるので、ハンバーグを食べているかのような食感。」
ランチにこれまで何回か入ったことのある洋食やさんに行った。先客は7名。あとから4名。私たち2名を入れて13名。これでほぼ一杯という小さなお店であるが、結構丁寧に出してくれるので好きだ。ただ難点は出てくるまでに結構時間が掛かるという点か。だから、一人では入らない。話しながら先客のところに運ばれてくるプレートを盗み見ていた。その先客のうちの二人が40歳前後の女性だった。このお二人がお二人とも足を組みながら食べる。そういわれてみると結構今の若い人たちは飯を喰っているときも、呑んでいるときも足を組んでいる人が多い。これは一体、何が要因になっているんだろうか。何か意味があるのだろうか。体力の問題とか、生活形態の変化とか、なにかそんな意味でもあるのだろうか。