そのまんま東のもとにわざわざ選対委員長が出向いていって「選挙に出ないか」と公の場で云う、というのはもう既にパフォーマンス以外のものではないのだから、おもしろおかしくやったらもっと受けたのにねぇ。
ちゃんとわかってたのは大阪の橋下だけじゃないの？笹川とか、麻生とかみんな妙に気色ばんじゃったコメントしちゃってて、なんだかあわれしつる所存よのぉ〜！
民主党の鳩山由紀夫党代表に至っては「一期目も終えていないうちに、政党を救うため知事の職を投げ捨てる発想が県民や国民に理解されるかどうか疑問だ」なんてまともに打ち返しちゃって、セカンドゴロって感じだよ。
「『総裁候補にしろ』などということは、国政の場で実績を積んでから言うべきことだ」と自民党の誰か（どうやら大島理森らしくて、それを知ったときには思わず高笑いが出てしまった）がいったらしいけれど、おまえらがやっていることといったらそんな程度のことじゃないか。河野太郎の爪の垢でも煎じて飲んで来いってんだ。
「宮崎だけじゃなく全国の地方に、軸足をおいた政治をやりたいと」「（衆参両院議員の）722分の1、一年生議員になろうとは思わない」東国原氏は会談後に出演した民放の番組でこう語った。（asahi.com 2009年6月24日5時22分）
えぇ〜っ！？洒落じゃねぇの・・・？
中村幸一・県議会議長は「知事をやってみて、地方から国は変えられないと無力感があったのではないか。自民党も今は必死。知事の条件をのむかも知れない」（2009/06/24付 西日本新聞朝刊）
笹川堯「あほらし・・」
松浪健四郎「顔を洗って出直してこい！」
こいつらにとってはとても発想できる話じゃないだろう。この二人ともあほくさい日々の行動で、今一度顔を洗って出直した方が良いよ。君らにこんなことを云われるとは思わなかったよ。
