ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

内田裕也

 また、仕分けの五反田の現場に「ロッケンロール」がやってきて、朝からテレビがこの美味しい場面を逃すわけもなく「蓮紡ちゃんに、残り物だけれど、花を持ってきたんだよ。ロッケンロール!」とインタビューに答える。
 テレビは本当に馬鹿だなぁと思ってみていたら、ニコニコ動画でのAグループの中継が昼休みに入ったら、こっちの画面まで「ロッケンロール」を捉える。よせよ!と思っていたら、本当に蓮紡が眼をきらきらさせながら「ロッケンロール」に近づいていく。朝から持っていた薔薇をプレゼント。
 蓮紡は思わずtwitterで「三回とも会場に来てくださった内田裕也さんから薔薇の花束をいただきました。頑張ってね、と。ご関心をいただき、本当に嬉しいです。」と書き込んじゃう。花束とは言い過ぎか。そのあとどこかのテレビカメラが2-3台集まり、マイクを突き出してインタビューをしていた。また夕方のワイドショーでごらんいただけるはず。
 テレビって本当に馬鹿。馬鹿なテレビといえば、多分病気の玉置ナンタラってのと青田ナンタラというお姉ちゃんの二人組をテレビが映す。なんだか新宿二丁目の夜(例えが古すぎるか・・)を白日の下に晒しているような、どうしようもない、うらぶれ感が漂う。
 ところが日本人というのは、その「うらぶれ感」が大好きなんだよね。
 大体、あんな格好して歩いている奴なんて普通いねぇよ。