ストックホルムといえば、ノーベル賞、ノーベル賞といえば市庁舎、City Hallだというのでやってきた。ここはガイドつきでないと中を見学することができないのだそうだ。私たちは最初から団体で、現地のガイドの方についていただいているので、そのまま見学するのだけれど、いや、そのツアーの管理が実に厳格。少しでもグループから離れて同じ部屋のほかの部分を写真に撮ろうとしていると赤いポロシャツを着た係員がやってきて、「グループから離れるな」と警告されてしまう。中は実にすばらしいつくりだから、あぁでもない、こうでもないと写真にしたくなる。