判決は予想通りの無罪。判決要旨の朗読に一体何時間かかっているんだろう。検察は一体どの様な責任の取り方をするのだろうか。このままなにもないというのは問題だろうと思う。
まさか検察が控訴するとは思わないけれど、彼女が元の職場に復帰するということは考えられるのだろうか。彼女にはその権利があるはずだ。
どうやら今は彼女は休職扱いになっているんだそうだ。
ところでその「凜の会」なんだけれど、あそこに障がい者の人たちのための郵便利用を認める証明書を不正にも作成したのは、あの元係長が独断でやった、ということになるのだろうか。そこについては彼の裁判で語られるということなんだろうか。
