ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 ようやく眠れた間に見た夢が面白かった。
 アメリカのとてつもない田舎にいる。どこの州なのか、夢の間はわかっていたんだけれど、夢が覚めたらわからなくなっていた。
 とにかく最初は四輪駆動のそれも3列も座席のある車を借りていたんだけれど、それを返しちゃった。今日と同じでその翌日が金曜日で、やっぱり車がないと不便だからというので、借りにいったんだけれど、それがとんでもない田舎で、木造の小屋みたいなところ。おじさんと、アラフォーと覚しき女性二人でやっているレンタカー屋。さて、どんな車が良いかというと、「これはどう?」といって見せてくれたのが、新車なんだけれど、上半分が真っ白で、下半分が明るいパープルというなんともフェミニンな感じのする車。どうかなぁといったら、これにしろ、これにしろというので、そうなった。
 なにしろ初めて客に貸すという車で、エンジンをかけたまま手続きをすると、その間に女性の一人がランチ用にゆで卵を調理していたりして、とってものんびりしている。そこでハタと私は考える。返しに来た時に、私はどうやってどこに帰るんだろうかと。その解決を思いつかないうちに目が覚めたので、未だに釈然としない。
 目が覚めてから医者に行ったのだけれど、その時に3年前にアメリカの医者で撮ったレントゲンを持っていると医者にいったら、今度それをお持ち下さいといわれて、あれ?夢と繋がってるなぁと思ったんだけれど、よく考えてみると繋がっちゃいないな。