ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

twitter

 ご覧のように毎日毎日、これでもか、これでもかとtwitterでつぶやき続けている。ここにその一部始終をアップするのはやめてくれと云う声も届いてはいるのだけれど、実は、自分がツイットしたものをそのまま保存したいと途中から思い出したわけ。そのままにしておくとどこかに行っちゃうらしいことに気がついたのだ。別にこのくらいのこと、何も保存しなくたって良いという気持ちもしないではないし、保存したって、一体全体、あとでなんかの意味を持つのか、といったら、そんなことは全然ないわけで、私が死んじまえばあとは野になれ山になれで、すべて雲散霧消。一巻の終わり、チョチョンチョン、というわけにも関わらずなんである。
 ここのところの大きな問題は二つあって、築地の豊洲移転をあのバカヤロウが宣言をし(もっとも宣言しただけでそのまま突っ走ることはできないだろう)、築地の関係者にその宣言文を配ったというもの。
 そして、もうひとつは日本の検察のいい加減な現状とそれに追従してきた裁判所の問題。そしてその犠牲になってきた人たちの冤罪を晴らすというもの。
 どちらも「お上」というものは常に腐るということだろうか。人間は弱い。悲しくなるほどに弱い。自分の力に溺れるという決定的な弱さを持っている。その力を外してやれば、どっと軽くなるのだろうに。
 そんな話を私は系統立てて暖め、それを校正して文字として表現する力を持たない。私の卒業論文やら、修士論文を見たら、余りのその稚拙さに吹き出す人が続出するだろうという位のものである。
 だから、twitterは正に私の壺にはまったのである。
 こうなると、iPadかMacBookAir11"を常に携えなくてはならないのではないかという「使命感」さえ覚えるわけだけれど、なぁに、世の中そんなに甘くないのである。
 尤も、出掛けないしね。そんなものを持ったら、ひょっとして寄席の客席から「ただいま落語、なう」と書きかねないしね。