昨日Michael Mooreの「Capitalism - A Love Story（邦題『キャピタリズム - マネーは踊る〜』）」をWOWOW-2で放映していた。この映画は今から丁度一年前、去年の12月5日に日本で公開されて初日に観にいった映画だった。で、あの時の熱い気持ちをとっくのとうに忘れ去っていた私にガックリ来たのであった。
米国国民ももう一度この映画を見るが良い。そして、民主党の議員はひとり残らずこれを見ると良い。恥ずかしいと思うが良い。いや、民主党の議員にもいっているけれど、米国国民は全員、深く反省をしながら見ろといっているのである。
そして、竹中平蔵！毎年年末になると卑怯従者、いやいや非居住者になったりしていたという噂が飛んでいる、竹中平蔵！何時までも平然とテレビに出てくる愚を私は到底許さず。そして石原慎太郎！人間的なフェアネスという観点からまっこと許し難い。君たちにやっぱりこの映画を捧げてやるのだ。
