ほぼ足りてまだ欲 その先

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ツイートとしてどうかと

 集英社インターナショナルのツイートが相当個人的見解を呟く。会社の看板で個人的見解を晒すのはどうかと思うよ、本当に。自分の名前とか、ハンドル・ネームで書けばいいのにと本当に思う。
 毎日新聞ツイッターのことについて触れていて、シンポジウムのシンポジストで呟くのはどうかと思うとかいている。その部分については私もどうかと思う。自分のフォロワーの意見も反映していきたいというそうだけれど、それだったらそれで、そういう企画でやったらよい。他の出席者の合意を取るべきだろう。
 しかし、他国では録画や撮影はダメだけれど、ツイートするんだったら構わないといった裁判官がいたという話もあるから、過渡期らしい現象かもしれない。
 しかし、アメリカではツイート登録者数が頭打ちになっているという報告もある。こういう類のことに手を出す人というのはおしなべて誰も彼もということはあり得ないので、当然の帰結。日本だって例外ではないだろう。
 私はこんな類のことを覚えて、とても充実しているのは間違いがない。多分そのうち、撤退するだろうけれど。その時は何が何だかわからなくなる前に意を決しなくてはならないだろう。ま、そんなに先の話ではないだろうけれど。