ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

博打

 パチンコは電力を消費しすぎているからやめろと石原慎太郎がいっているそうで、やるなら夜中にやれ!といっているそうだ。パチンコという奴は今や現金に換金できることは当たり前の状態になっていて、パチンコ屋があればその傍に必ずそれに対応した古物商が傍にあって、そこは古物といってもなんだか変なものを買っているだけなんであるな。それを知らない人は殆どいなくて、みんなそこへ変なものを売っては数えながらそれをポケットにねじ込んで立ち去ることになっておる。
 これはパチンコが日本国内では禁止されている博打そのものであって、例外的に認められている種類のものには含まれておらない。それなのに絶対に警察に踏み込まれて逮捕される店の奴もいないし、お客もいない。これは一体いつからその例外に認められているのかといったら、そんなのはどこにもない。そういう会社は必ず警察のOBを雇っていて、彼等の再就職先として重宝しているんだそうで、現金換金は法にしたがって厳しく取り締まるべきだというと、そういう人たちの再就職先を潰すのかという反論が出てきて、これはまるで原発はやめるべきだといったら、それで喰ってきている霞ヶ関の役人達、そして彼等の再就職先を潰すのかというのと一緒なんである。
 慎太郎が彼等の業界を標的にしている背景には法に許されていない博打を打たせているということではなくて、この業界には多くの在日北朝鮮の人たちが関わっていて、そこから北朝鮮に金が流れているからだという噂である。
 夜中にパチンコ屋がじゃらじゃら動いていられて堪るかってんだよ。あの商売は閉店してからあの鉄のたまを磨く音がうるさくて、だから深夜までの営業を許されていない。こんな狭い国なんだから、そんなことされて堪るか。良く世の中を見てから物を言え。天罰発言を記者会見で記者に再確認されて、名古屋の減税を批判するという明後日向きの発言する爺さんがチョロチョロいっているのが五月蠅い。