こんなものを食べたといったら、多分医者からは、何を考えているんだといわれたり、糖分摂取反対運動の方から怒られちゃうのは知っているのだけれど、今日はあるものが一段落して、うちのすぐ上の姉と二人してもうちょっと話しておこうということもあって、甘い物を食べながら、話していた。どうもうちの姉弟だと珈琲で話すという雰囲気にならないのはなんでなんだろうなぁ。
同じ釜の飯を喰って育った姉弟でも、もう既に永年離れて暮らしているわけだし、それぞれにそれぞれの家庭の価値観っていうものがあるから、たまにはちゃんと話してみないと話が通じているようでいながら全然通じていなかったりする。今日の2時間ほどの話で、状況は概ねわかったから、これで後顧の憂いなく懸案事項を進めることができる。
