ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 もうこの歳になると、何らかの生活習慣病対策薬を医者から処方されているという話は日常茶飯事で、外で飯を喰うと「ちょっと、悪いけれど水貰えるかな?」といっている人がいたりする。「氷は?」と聞かれて「イヤ、要らない、水だけで」といっているのは概ね薬対策だ。
 私は血圧だけは「ご立派!」と医者がいうだけあって、なんの問題もないらしい。ところが悪玉コレステロール値が上がってきたからこれの対策の薬を飲めといわれて呑んだけれど、あんまり数字が良くならないと、一段上げた薬を処方されている。その薬は一度行くと28日分処方されるのだけれど、そのために医者に行く。半時間程度は必ず待合室で本を読んでいる。すると呼ばれて、医者に会うのだけれど、やることがないから血圧を測るだけ。それで処方箋を貰って薬局に行くのだけれど、それだけで医者には1400円がとこ払う。三割保険だからそれだけで5000円ほどが支払われることになるのだろうか。結構なお値段がする。この上に薬局でまた千いくらかを払って薬を貰ってくる。本当に必要なのかな?