ほぼ足りてまだ欲 その先

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警察

 警察は職務において通行人に質問をすることができるのか。プライバシーの問題でも問題にならないのか。アベシンゾーが沖縄県知事と会いに沖縄に行ったが、その会場だったホテル周辺は制服・私服の警察関係者で一杯だったそうだ。その連中が立ち止まっている人たちに「どこから来たのか」「その自転車は自分のか」等やたらと聞き出そうとするのだそうだ。そういえば、国会議事堂の裏門を通りかかった時に中に梅の花が咲いていたのを見て写真を撮ろうと近づいていったら、警察官が近づいてきていきなり「どちらから来られたんですか?」と聞くのだ。なんでそんなことを聞くのだろうか。どんな答えが返ってきたらどんな反応をせよといわれているのだろうか。
 ものすごくムッとするから一度遭遇してみると良い。
 うちの近所の盛り場にある交番の前を通り過ぎる時に、よく見ていると交番前に立っているお巡りがその前をひとりで通り過ぎようとするデイパックをしょった40代前後の男性を見るなり、もうひとりの警官に目配せをして、呼び止める。すぐさま「そのバッグの中を見せてくれませんか」といっている。どうやらその男性はびっくりするのでもなく、肩から降ろしている。ひょっとすると彼はこれが初めてではないのかも知れない。
 ひとりの警官が「こいつ、怪しいかも知れない」と思っただけで、鞄を開けさせることができるというのはちょっとおかしくないだろうか。
 反原発のデモや官邸前抗議に行くと多くの警察官に出逢う。彼らは身体がしっかりしている上に安全靴のような編み上げを履いているからそれで毛散らかされただけで痛そうだ。デモで歩いていると、車道の端っこにコーンをたててその中を歩けと強制される。ムッとした若者がそれを外側に蹴り出していると、すぐさま走ってきて、「ぶち込むぞ」といわれるとびびる。
 彼らも一般市民の味方とはとても思えない。霞ヶ関の連中も桜田門の連中も、永田町の連中もみんな一般市民の味方とはとても思えない。
 よく考えてみると究極的にはこの国も北朝鮮も大した差はない。