夕刻先日57歳でなくなった友人の通夜が営まれることになっている。お別れに挨拶に行こうと思っていたのだけれど、敢えていかないことにした。ご家族を存じ上げているわけでもないからでもあるけれど、彼の遺影の前で取り乱しそうな気がしてならないような気分なのだ。彼と知り合ったのは多分6-7年前に過ぎないのかも知れないのだけれど、逢う度に面白いねぇと話し合ったことの延長線上にいるものだから、できればそのまま彼とお別れをしてしまいたいということでもある。
多分これからも彼のことは何かにつけて想い出すことだろう。そして仲間の中では話題になるだろう。彼にありがとうといっておきたい。
