日本維新の会が解党したことを受けて、平沼赳夫（74）衆議院議員を党首とする「次世代の党」が1日、総務大臣宛てに新党設立の届け出を行い、22人の国会議員が参加して正式に発足しました。
石原慎太郎（81）は最高顧問なんだそうだ。役員：園田博之(72)、中山成彬(71)、山田宏(56元世田谷区長)、桜内文城(48元大蔵官僚)、藤井孝男(71藤井丙午の三男)、中田宏(49元横浜市長)、中山恭子(参74元大蔵官僚・中山成彬の妻)
上野宏史(43元経産官僚)、今村洋史(52精神科医師)、坂元大輔(31)、杉田水脈(47元地方公務員)、田沼隆志(38 地方議員)、中丸啓(50)、西田譲(38)、西野弘一(45世襲議員)、松田学(56元大蔵官僚)、三宅博(64元地方議員)、宮沢隆仁(59元脳外医師)、アントニオ猪木(参71)、中野正志(参66元三塚派) （上野以下の衆議院議員は一回生。）
どうにもこうにも恐れ入った「次世代」の党で、オイオイとしかいいようがない。いったい彼らがいっている「次世代」というのはどの世代を指しているのかね。ひょっとすると彼ら自身もわかっちゃいないのかもしれない。
わざわざ維新やみんなと別になる必要なんて全然ないだろうとしかいいようがないけれど、究極のところをいえば、その種の政党は面倒だから自民党に戻ってもらいたい。ついでに公明党もこの際自民党に大同団結していただきたい。そういう何するかわからん連中はちゃんとした背番号をつけておいてもらいたい。
