ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

トホホ

 安部お坊ちゃまの所信表明。

美しい国、日本」でありま す。この「美しい国」の姿を、私は次のように考えます。
1つ目は、文化、伝統、自然、歴史を大切にする国であります。
2つ目は、自由な社会を基本とし、規律を知る、凛とした国であります。
3つ目は、未来へ向かって成長するエネルギーを持ち続ける国であります。
4つ目は、世界に信頼され、尊敬され、愛される、リーダーシップのある国であります。

 つまり、何のことをいっているのか、本人はわかっちゃいない。自然なんて大事になんてしちゃいない。規律を知れっていっているのは全体主義が良いんだといっているっつうわけだし、未来へ向かって成長するエネルギーってなんだよ。おまえが言っているのはプルサーマルってことなんだろ?まだわからねぇんだよね。四つ目なんて君がやっていることがいかにあっていないか、よく考えてごらん!?

新たな日本が目指すべきは、努力した人が報われ、勝ち組と負け組が固定化せず、働き方、学び方、暮らし方が多様で複線化している社会、すなわ ちチャンスにあふれ、誰でも再チャレンジが可能な社会です。

 ここで思わず大爆笑!君、君!君がやっているのは全くこれに相反することばかりじゃないか。ただ、スローガンとして取り上げれば良いってもんじゃない。

最近、エレベーターの事故や、ガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒といった、規律の緩みを思わせる事故が相次いでいます。

 え〜っ!そうかぁ〜!もう随分前の事件だったんじゃない?これ、書いた奴、思考が止まっちゃってない?

吉田松陰は、わずか3年ほどの間に、若い長州藩士に志を持たせる教育を行い、有為な人材を多数輩出しました。小さな松下村塾が「明治維新胎動の地」となったのです。

 ここで取り上げられた理由がわからない。
 本気になって政治に取り組んでいるという姿がこの演説から感じられるかといったら、全くわからない。総花的に咲かせておけば何も突っ込むところがないだろうと、そう高をくくってやってきた感じだ。全く中身がない。すっからかんだ。