ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

たまに

(写真は昨日の夕飯) 身体が小さいくせにいつも頑丈なうちのつれあいが昨日の夜から何となく調子が悪いといっていた。それが今朝になったらなかなか起きてこなくて、どうしたんだと聞いたら喉が痛くて洟がでるという。風邪じゃないかという。
 新聞に入っていたちらしを見たら、今日からこの界隈のスーパー三軒が一気に決戦を挑んでいるらしくて、あれやこれが安いというので、いつも買い物に行くつれあいに変わって自分が出かける。マルちゃん正麺が安いというので、それと朝食べるパンを買いに行った。マルちゃん正麺は全部の種類がそろっていたので、塩味とカレーうどんをぽんぽんと買い、赤身の豚挽肉と、ワンタンの皮を買った。いつものパンは午後にならないとでないらしいので、出直すことにした。
 なんでワンタンなのかといったら朝のテレビでやっていたのだ。昼飯を終わったらまた買い物にいくことにしてワンタンを作り始める。野菜を刻んで中華スープの中で煮る。豚挽肉に生姜、ネギ、ゴマ油、塩、胡椒、カキタマゴ、片栗粉でしっかり練り込む。四角いワンタンの皮はちょっと長方形で、ぴったり三角形じゃない。包みにくい。沸騰したたっぷりの湯の中で茹でる。旨いワンタンスープができた。反省点はもうちょっと味が濃くても良いんじゃないだろうかというところか。
 寒い日には丁度良い。
 午後になってパンを買いに行ったら、ちょっと小さいトマトが5個で289円だったから買った。富有柿を一個買った。パンも買った。夜は昨日のおでんを温め、冷凍の唐揚げを熱くした。将来の練習かな。やっぱりプロフェッショナルのようにはできない。