ほぼ足りてまだ欲 その先

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やばいなぁ

 結局、ムスリム国がこの行為に出てきているのは明らかに安倍晋三自公連立政権がこれまでの日本政府ののりを越えて踏み出したことが大きく影響していることに気がつくことになった。
 しかし、こうなると安倍晋三政府はこれまで邁進してきた路線をここに来て急に舵を切ることはメンツ丸つぶれになるという読み、というよりは官僚的なスタンスにたつことになるだろうから路線を切り替えることはないだろう。
 ペシャワール会中村哲先生がもうずっと前から安倍晋三の集団自衛権を振り回すことが如何に今後の日本を危険な立場に晒すことになるのかという観点で警告を発信してきたことが現実になった。しかも、安倍晋三は「積極的平和外交」という全く中身と反対のキャッチフレーズを振りかざしているけれど、イスラム各国を訪問するそのままの足でイスラエルに行って愛想を振り回しているわけで、こんな相手を馬鹿にした外交があるわけがない。
 この国は70年間平和を保ってきたが上に、多くの各国の人たちから羨望の眼差しで見られてきたが、ここに来て安倍晋三がそのすべてをぶちこわして、国民を危機にさらす結果を招いてきている。このどこが「国益」であり「国防」なのか。
 もういい加減、彼を降ろさないとろくな事が起きないぞ。