グチャグチャになっちゃって、国際機関からおまえらもうやらしてやらねぇと三行半を下されても、自分たちではなんにもまとめられなかった日本のバスケットボール界はとうとう、こんな事になっているんだそうだ。
国際バスケットボール連盟(FIBA)が立ち上げたタスクフォース(特別チーム)の第1回会議が28日、都内で行われた。
FIBAのインゴ・ワイス財務部長とともに、日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎氏(78)がまとめ役のチェアマンに就任。FIBAから無期限の国際試合出場停止処分を受けた日本協会の問題点(1)協会のガバナンス(組織統治)(2)男子リーグのNBLとbjの統合(3)男女代表チームの強化体制確立の解決を主導していく。(日刊スポーツ2015年1月28日18時3分)
そうか、こんな事になっていたのかと今頃気がついてびっくりだ。あの川淵三郎を連れてこないと収まらないってのが何とも情けない。今から思えば、アシックスの鬼塚会長が亡くなったのが痛いんじゃないだろうか。
一体どうなるだろう?