昨日は久しぶりに区営のプールに行ってほんの少しの間、歩いた。17-8年前からこのプールには時々やってきては小一時間歩くということをしていたことがあったんだけれど、当時に比べたら圧倒的に体力は低下していているにもかかわらず、水の中で歩くのはあんまり抵抗はない。どういうことなんだろうか。やっぱり浮力が身体の節々を助けてくれるということなのだろうか。
昨日はもうすでに連休に入ってしまっている人たちがいるからなのか、それとも午後5時過ぎという時間帯のせいなのか、人の流れをまったく無視してわが道を行くという常連さんがほとんどいなくて歩きやすかった。あの人たちは自分たちがいるところにあとから見慣れない連中が入ってきた、という認識でいるから、自らを律するということができない。これは巷の秩序とほとんど変わらないといっても良いかも知れない。
それでもぐったりで、夕飯を食い終わったらもうすっかり眠くて、午後9時頃には我慢ができなくて寝てしまった。しかしながら気がついたらたった3時間弱で目が覚めた。
