ほぼ足りてまだ欲 その先

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守る

 「国民の」生命と財産を守るそうだけれど、彼ら(つまり、自民党とそれが尾っぽを振ってしがみついている経団連各社、そして公明党と宗教団体なんだと思っているけれど、実は自分たちだけが、いや自分だけが良い目を見ればそれが良いと思っている公明党を支えている連中)が言っている「国民」とは一体誰なのか。
 それは彼ら自分たちのことであって、そうでない人たちを犠牲にして、守ろうとしているんだってことだね。
 70年前に終わったあの戦争で、軍官僚のほとんどは自分は戦地で死んでない。死んだのは権力争いからはじき出された連中でしかない。その証拠に戦後すぐに回顧録を書いた連中はそんな連中で、現場の記憶がトラウマになってしまった現場にいた連中はなかなかかけなかった。
 安倍晋三とそれにつながる低レベル人間どもこそ追放だ。