ほぼ足りてまだ欲 その先

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米国テレビドラマ

 わが家のテレビは主につれあいが楽しんでいるアメリカテレビドラマ、それも推理もの、サスペンスもののためにあって、私がパソコンの前に座り続けているのに疲れて居間にいってみると、必ずこういう類いの番組が流れている。
 こっちは断片的にしか見ないので、どんなことになっているのか訳がわからない。しかし、概ね一話完結型になっているので、最初から見ればそれなりに解釈することができる。
 しかし、この種の番組で閉口するのはかなり生々しい場面をどんどん平気で出してくることなのだ。例えばCSIなんかにしたって、証拠物件を検証するのに、殺人被害者の検視場面で平気で死体が大写しになったり、昨日のなんだかタイトルを忘れた番組なんぞだと死体の臓物が大写しになったりして、不愉快極まりない。こんな場面を平気で見ている視聴者の気が知れない。おまえは解剖医なのか!だから私はこんなテレビは見ない。性格がねじ曲がるぞ!