歯が浮いて辛いなぁと思っていた。今朝になって、少しまともになってきたなぁと思ったら、なんと今度は熱が出ていた。風邪薬を飲んで、冷却剤をおでこに乗せて、一日寝ていたけれど、いっかな熱は下がらない。そのうち腰が痛くなってきた。多分、長旅の疲れだろう。遊んで寝込んでんだから誰からも同情されない。
私は昔から37℃出ただけでもうだるくて、だるくてどうしようもなくなってしまう。昔の職場ってのは風邪くらいで寝ていてどうするんだ的な乱暴なものだったから、37℃で動けないとでもいおうものなら、やれ40℃でもこんなことをした、あんなことをしたと蛮勇自慢というか、おバカ自慢というか、くだらん世の中だった。
今は自分が辛ければ辛くならなくなるまで寝ていて良いンだから、嬉しいというのはおかしいけれど、良かったなぁとは思う。
あの頃の世の中は無茶苦茶だったなぁ。