ほぼ足りてまだ欲 その先

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レセプション

 私の友人の中にプロのイラストレーターがおられます。ひとつ歳上の方々です。私がこういう業界の人に縁があるわきゃないのですが、ひょんな関係から近頃、二組のイラストレーターご夫妻とも近しくさせていただいていて、年に数回、みんなでなんかのタイミングでは集いて一杯呑むという事になっているんですが、昨夜は彼が作品を出している合同展が南青山であって、その初日レセプションというものにお声をかけていただいたという次第。そんなところにお邪魔したことがないから、どういうものなのかわからなかったのだけれど、スパークリングワインなんぞ戴いちゃって、楽しく見せていただきました。
 アートってものが様々な形態をとっていることがわかるとともに、こんな業界にいらっしゃる方々、あるいはそれを目指している人々というのは様々なんだなぁということが良くわかりました。楽しいものがあるけれど、なかなか溶け込むのは大変だなぁってことも良くわかりました。
 しかし、このイラストレーターが面白いんだ、全くの話。
 ところが楽しいはずの呑み会で3杯吞んだから何だか急にだるくなって、帰りの電車の中で段々辛くなってきて、駅から家までの間、とぼとぼ歩き、とうとうつれあいに水を買って貰って吞むんだけれど、売っている水って冷たいんだよねぇ。これが腹にパンチをくれるんだよねぇ。うちに辿りついて、直ぐさまドタンと寝込んだが、気がついたら午前1時で、なんだ、結局いつもの同じパターン。衰えしか!由良之助!