Kindleで自炊本を読み始めてから読書眼鏡の度を上げたくなってきた。もはや+3.00を所望。これまで買っていたハンズで売っている出来合眼鏡よりも、教文館の二階で見つけた出来合眼鏡の方が数段安いということを発見したので、教文館に上がった。本はめぼしいものに遭遇しなかったので、これと週刊金曜日を買っただけだ。
今度は靴下を買おうと、無印に上がった。そうするとインド綿のすけすけになりそうなくらいに薄手の半袖シャツが、無印にしては珍しく、たっぷりサイズのシャツだ。嬉しくなって試着してみたんだけれど、あまりにもクタッとしていて、筋肉のないだれっとした爺さんの体型にはあんまりふさわしくないけれど、色が良いから一枚。すると、その横に麻のシャツがあって、こっちはしゃきっとしている。お〜、これはこれは！と嬉しくなった。つまらんシャツを捨てなくては。
多分アジアのどかの国で仕立てたんだろうと思うシャツだから、何となくどこかがおかしい。この値段なんだから文句をいったらバチが当たるというものだ。これまで無印のシャツは若者向けのピチパチサイズでまったくどうしようもなかったのだけれど、このサイズは一体どうしたんだろうね。誰かの発注ミスですかなぁ。爺さんは大歓迎だ。
日本橋まで歩いて、よもだそばの隣の「蕎麦一心たすけ」でミニ天丼+盛りって奴を注文。蕎麦はなんちゅうことはないのだけれど、こんな立ち食いにしては立派なエビ天にびっくりした。570円。三越前から帰宅。
7,993歩
