「90歳になって老後が心配とか、わけの分かんないこと言っている人がこないだテレビに出てた。オイいつまで生きてるつもりだよと思いながら見てました」
自らの祖母が91歳まで元気だったと紹介し、「カネは一切息子や孫が払うものと思って、使いたい放題使ってましたけど、ばあさんになったら、ああいう具合にやれるんだなと思いながら眺めてました」
こんなバカが何年も大臣様でございとやっている。麻生バカ太郎のことだ。年寄りが金を遣わないから個人消費が伸びないっていっている。
あいつの婆さんってのは歳からいって多分父方の婆さんのことだろう。金を一切払っていた息子や孫ってのは自分も含めて国会議員だったわけだし、それぞれ今だったら立派なブラック企業といっても良い、社員を安月給で働かせて稼いでいた連中だったのだから、そりゃ好き勝手にやれば良い。もっとも、私がそんなことをいう前に既に麻生太郎は政治資金を呑み食いに散財してるんだからいうまでもなかろう。
お前たち自民党が国民の老後の心配の種を解決してこなかったからこそ、国民は自衛をしているわけだ。つまり国民の生命財産を誰も守ってくれないからだ。
きんさん、ぎんさんが戴いたお金をなにに使いますか？と聞かれて「老後のために貯金をします」といった話を多分麻生バカ太郎は知らない。
