今さらながらの話なんだけれど今年の2月に曽野綾子（84）がずいぶんなことをまたいっていたのだそうです。
- 高齢者は『適当な時に死ぬ義務』を忘れてしまっていませんか？」
- 「『いくらでも生きたい』は傲慢」「権利を『求め倒し』、医療を『使い倒し』、他人を『頼り倒す』ことは肯定されない」
- 「生きる機会や権利は若者に譲って当然だ」
- 「ある年になったら人間は死ぬのだ、という教育を、日本では改めてすべき」
しかるにご本人は健在です。
なぜ歴史修正主義のファシズム系の人たちはこんな具合に弱者を貶めることに平気で広言するんでしょうね。それって、ファシズムの基礎なんですかね？ナチスも平気でそうしてきましたからね。慎太郎だって、小池百合子だって、麻生太郎だって、みんなこんな発言に全然気にしていませんものね。
