曽野綾子といったら、もう相手にするべきではない、非人間的なアホ垂れだ。
野田聖子の息子は複数の病気や障がいをもつそうで、彼女は「生まれてからの息子の医療費は、医療制度によって支えられています。高額医療は国が助けてくれるもので、みなさんも、もしものときは安心してください」といっていたそうだ。
ところが曽野綾子は「この野田氏の発言は、重要な点に全く触れていない。それは自分の息子が、こんな高額医療を、国民の負担において受けさせてもらっていることに対する、一抹の申し訳なさ、か、感謝が全くない点である(略)」と書いているそうだ。
- 作者: 曽野綾子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/07/28
- メディア: 新書
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