ジャーナリストの金平茂紀が高江について書いている。（金平が書いたものはこちらに。）
本当に安倍晋三自公連立政権は沖縄を植民地としてしか見ていないことがよくわかる。読んでいく傍から腹が立つ。国民がどんなことを思っていようとなんだろうとまったくかまわずにごり押しする姿を見ていると、彼らはまさにこの国を司る政権ではなくて、宗主国が植民地に作った傀儡政権にしか見えてこない。挙げ句の果てに安倍晋三の妻である昭恵が高江の抗議集団の元にフラッと現れたというのを聞くに及んで、ますます安倍晋三を許すことのできない思いに駆られる。国民を馬鹿にするのもいい加減にしろといいたい。
