ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 先日入手した船橋洋一の「カウントダウン・メルトダウン」は読み始めると緊迫感に駆られて、手放せなくなる。当時はわからなかったことがかなり明々白々となってきて、非常に読み応えがある。やっぱり、出た時に読むべきだったかなぁ。
 塚本哲也の「エリザベート」もあの時代、つまり第一次大戦から戦間期へかけての時代が様々俄って手放せない。それでいながらパソコンに向かってばかりいて、前へ進まないというジレンマにいる。ウ〜ム、悩ましい。