ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 かなりはっきりした夢だった。ヘリコプターに私を含めて三人の兵士が乗り組んでいる。時代がわからない。ところが自分たちがどこにいるのかがわからない。敵に見つからないようにとにかく陣地へ帰らなくてはならない。そぉーっと飛び立とうとすると空の上の方にはジェット旅客機らしき飛行物体が見える。
 上空に高圧電線だか、何かの支えとなっている針金だとかが張り巡らされていてなかなか隙を見て飛び上がれない。飛び上がったと思ったらなかなか高度を稼げない。とうとう、降りた河原のような所に、見慣れない制服を着た東洋人兵の一個小隊がやってくるのだけれど、明らかにその中に米軍兵士が混ざっている。
 なんだかんだと話しているうちに仲間の一人が操縦桿を握って飛び立つ。なんだ、お前も操縦できたのか、早くいえよ。
 ところが飛び立つと、自分のヘリの下に見慣れない飛行物体が貼り付く。ヤバいといって、拳銃をとりだして、操縦士を撃つ。致命傷を与えられないうちに弾が尽きる。
 ところが手を伸ばして、その飛行物体を縛っているささくれた皮のベルトをほどいて、分解して墜落させる(どういう構造だよ!)。
 そこで眼が覚めた。あぁ、疲れた・・・。