今朝のブランチは昨日のおでんの具がしっかり残っておりますので、おでん饂飩としゃれ込もうと思い立ちました。しっかりと味のしみた具が乗って、ゆず胡椒がぷ〜んと匂う饂飩がすぐに頭の中に描かれました。ゆで饂飩を冷蔵庫に常備してはおりませんので、半田麺をゆでる鍋と出汁を作る小鍋と別々にガスレンヂにかけまして、ネギをぶつ切りにして、小鍋に放り込みます。
かつを出汁をふって、そばつゆの素を入れたと思ったその瞬間!なんと!その小鍋の取っ手に手が触れて、ばっしゃぁ〜ん!と鍋をひっくり返した!つうことは手にその沸騰したつゆがかかってしまった!すぐさま流水に手をつけた。今度は手が流水の冷たさに堪えられなくなる。しかし、このままではやけどするだけ!いや手が冷たい、いややけど!
歳はとりたくないですぅ・・・・・そのうち家の中での大けががやってきそうでございます。