巷では年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）の資金、4500億ドル（約51兆円）を米国内における最先端のインフラ投資すると伝えられましたねぇ。国会でこれは本当かと聴かれた安倍・嘘つき・晋三はGPIFは独立した機関だから私がどうこういうわけがない、位のことを答弁したらしいですね。株式市場に年金を突っ込んだのは安倍晋三の息がかりでやったことだというのは誰も彼もが知っていますよ。
確かにアメリカはインフラのメンテナンスに金をかけないという点は昔から指摘されているところで、古いものは古いまま、アムトラックに事故が起きるのも、保線に金をかけようとしないからだと聞かされてからもうずいぶん経ちます。しかし、それはアメリカだけの話じゃない。日本だって、これから先問題になるのはインフラのメンテナンスです。そんなところに突っ込む金があるなら、国内に投資せよ！アメリカじゃないだろう！中央高速のトンネルの天井が落ちたり、新幹線の高架のコンクリがはがれたりしているうちに気がつかんのか、この馬鹿者が。
もういい加減、安倍晋三広告代理店政府に退場を宣言しないと、この国はますます疲弊する。
