ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

翌朝

 酔って23時ごろに寝たが朝3時半に目覚める。喉が渇く。水を飲み、癖になっていてなかなか今度は寝付けない。5時くらいになって寝たけれど、7時半にはまた目が覚めた。しょうがないから朝飯を喰いに降りていくと、東南アジアからインドを渡りながらプロジェクト経理をやってきたのが珈琲を飲んでいる。もう朝飯を終えたというけれど、彼と喋りながら朝飯を食べる。さすがに桜エビの炊き込みご飯なんてのがある。

 彼は緑内障傾向が出てきているんだそうで、そういえばうちの叔母さんがそんなだったような気がする。怖いなぁ。そこへまた合流してきたのが自分にも緑内障の傾向があるんだ、遺伝なんだと聞いてびっくり。

 一旦部屋に帰ってテレビを付けたらドジャースとブリューワーズの野球をやっていて、目が離せない。一緒に昼飯を食おうじゃないかといっていたのが、船を見に行ってきたといって帰ってくる。三人で、新清水から静岡鉄道の電車に乗って新静岡へいく。新静岡には新しい商業ビルが建っていて、清水とは比べようがなく賑やかだ。賑やかなのは良いけれど、入っている店が錦糸町や蒲田あたりに入っている店と同じで、別に静岡じゃなくても良いじゃないか、といいたくなりそうだ。

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 ところが錦糸町とは違うのは、このビルの5階には静岡以外にはないというステーキやさんがある。それが「さわやか」というなんともステーキには似つかわしくないような名前で、その成り立ちは喫茶店だったんだそうだ。浜松のキーボーディストから聞いていた。早速ハンバーグを頼む。オージー牛肉100%を謳っている。ウェルダンにして貰ったら、締まった感じのハンバーグで、ソースも旨いんだけれど、私はもっとタマネギなんかが入った方が好きだなぁ。

 ジュンク堂が入っていたので、覗く。帰りの本として、これを入手。

許せないを許してみる 籠池のおかん「300日」本音獄中記

許せないを許してみる 籠池のおかん「300日」本音獄中記

 

 もうちょっとつまった中身にして欲しかった。ブックオフで買えば良い本だった。肝心なところがまだ来ないからなのかな。それにしてもこれを読むと検察官がでれでれやっているらしいのが良くわかる。

 〔追記:小川栄一郎、JRの葛西、昭恵等、どんどん出てきています。こりゃ読んだ方が良いよ。)

また帰りも静岡駅から各駅停車の東海道線を三島、熱海で乗り継ぎ帰宅。 17時半。3時間半を要す。