黙っていると、歩かなくなっちゃう。家にいるだけで充分時間を費やすことがあって(ご覧のようにやたらとここに書いたりしてね)余程のことがないと出かけることがない。出かけないと歩かない。でも出かけると、ついうっかり本屋に入ってしまうということが起きる。うっかり本屋に入っちゃうと、面白そうな本を見つけてしまうことになる。見つけてしまうとどうしても手元に置きたくなっちゃう。なっちゃうと、買っちゃう。誰が悪いのかというと、近所の図書館がタイムリーに本を所蔵しないからだ。入ってくるのがとっても遅い。しかも、入ってこないことの方が多い。安っぽい本はどうでも良いから、高い本ほど所蔵してくれと思うが、そうならない。それでやっぱり買ってしまう。
- 作者: 黒川創
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2018/11/30
- メディア: 単行本
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鶴見俊輔の母方の祖父というのは後藤新平だ。後藤新平には実の姉がいて、嫁いだ先の籍はそのままに後藤の屋敷に住んでいたそうで、その人の養子というのが椎名悦三郎だというのには驚いた。あれまぁ!である。
死に山: 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相
- 作者: ドニー・アイカー,安原和見
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/08/25
- メディア: 単行本
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