ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 夜中の3時からNFLAFCのワイルド・カードの第二試合、Buffalo Bills 対 Jacksonville Jaguars の試合の生放送があった。結局朝6時半近くまでかかり、ハーフタイムには早めの朝飯を取り、最後までone possetion差のまま、オフェンスにちょんぼの多い展開を見てしまった。そのあと今度はNFCのCarolina Panthers 対 New Orleans Saintsの試合が間髪入れず始まったのだけれど、さすがにもう眠くて眠くて、最初のプレイが終わったところで寝た。
 そんな状態で寝たからなのか、全く辛い夢だった。中学生らしいのだ。高校受験の入学試験があるんだけれど、一年下の奴も一緒に受けに行くんだという。とりあえず受けることができるんで気楽だという。しかし受験の為に必要だといわれている、中学の学生証を忘れてしまい、高校の麓まで来たのに、どうやらそれでは入れてくれないといっているらしい。その坂道がなんと、砂漠みたいな状態で、さっさと登っていけるわけではなくて、とっても辛い。そんなわけで結局途中で断念する。今度は坂を下るのだけれど、今度はまるで廃屋の連続で、危険な入り組んだところを降りてくる。ところが今度は会社へ戻るのに(いつの間にか会社員になっている)社員証がないと入れてやらないといっている。探すけれど持っていない。すると人事課の一年下の生意気な奴が私の社員証を手にして、ためつすがめつしながら「あぁ、やっぱりまだわかっちゃいないんだね、この人は!」と馬鹿にしている。そいつの手から私の社員証をひったくって、皮肉を言ったところで、目が覚めた。どんな皮肉を言ったのか、思い出せない。
 今から考えてみると、人事の連中は相当私を馬鹿にしていたってことだろうなぁ。職場に人事から見張りが来たことがあったなぁ。不景気のどん底にいて、なにか新しい業種を考えろといわれた頃のことだ。一体何を見張りに来ていたんだろうか。鈍い私が知らなかっただけで、他の連中は知っていたのかも知れない。