昨日ふと思ったんだけれど、もし、万が一（そんなことはないと思うけれど）今の皇太子、徳仁くんが何らかの事件や事故で今月中に死んでしまったとしたら、元号「令和」はどうなるんだろう。全くなかったことになるんだろうか。その場合弟の秋篠宮君が皇位継承権からいって次の天皇になるわけだけれど、また元号を考えるんだろうか。それとも「令和」を継承するんだろうか。
多分宮内庁はもしものことを考えてそこまで何か手を打っているんじゃないのかなぁ。そう考えるとその次の皇位継承権の保持者であるその息子、悠仁くんにはもうすでになにか手を考えているわけだろう。その観点から見ると彼がお茶大附属に進学したのはどういう意味を持っているんだろうか。秋篠宮さんの三人の子どもは進学先として学習院をほぼ脱却しているわけで、これは一体誰の教育方針なんだろうね。
あ、この辺は元号と関係ないか。しかし、皇位継承権という言葉は象徴天皇としてあんまりふさわしいとは思えないなぁ。皇位という概念自体を変えておかなくちゃ手抜かりな気がする。「象徴継承権」とかっていうのかなぁ。しかしながらまた疑問なのは「象徴」って継承されるべきもの？
