ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

天気良さそう

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朝から山がくっきり見えて、今日は1日天気は良さそう。しかし、それだけ暑くなるということでもある。と思った通り、下へ降りると最高気温はやっぱり30℃を超え、お山はくっきり一日中よく見えていた。夕暮れ時に、長い稜線を見事に見たときには、もしも才能があるならば、葛飾北斎になって、あの稜線を描きたいものだと思わせた。

 やんごとなき方が今日もまたあちこち動かれたようで、夏休み最後の週末とあって、たくさん車が動いている中、裏道を走ってきたら、某不動産会社が開発した別荘地区への曲がり角にやってきたら、制服警官がいて、私が行く方向へ行ってはならないという。行ってはならないと言ったら、私たちはどうしたら良いのかわからない。そう言ったら「10分程度ですから待っていてください」という。その言い方が絶対に怒らせてはならない、そおっとそおっとものを言って、穏便に、しかし断定的にいうという態度である。事と次第では実力行使するぞという力を懐に忍ばせたものの言い方、というのはその辺のイッポコペンな下々の受け取り方なんだろう。二人いた制服警官が二人が二人とも、どこかの新興宗教信者のような雰囲気が漂う。

 じゃ、その交差点ギリギリで待ってその車列をじっくりと見てやろうと思ったら、随分手前で止められている。交差点まで出て行っちゃいけないのかと聞いたら、見えないところで待っていてくださいという。これは異な事をいうじゃないかと思った。それじゃまるで戦前のやり方みたいじゃないか。深々と礼をしてご尊顔を拝してはならない、みたいじゃないか。挙句に木立の隙間から見えた車列の、まぁ、長いこと。一体全体たった二人のために、何人くっついて走っているんだろうか。

 夕方になって、運動をしに施設へ行くと、帰り際に、またまた異なる複数の交差点に制服が2名、その間には私服がパトロールしている。また規制されちゃうのかと、行こうとすると通行人が何かを聞いている。その様子で、しばらく経つとまたそこが規制されることがわかる。

 

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