ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

夏戻る

 タオルケットだけではもう涼しいなぁと思っていたんだけれど、今日はまたお陽様がガンガンさしてきて、温度はあっという間に30℃を超えた。ところが天気予報を見ていると、明日は、最高気温が21℃だといっている。嘘だろう、31℃の間違いじゃないのか、と思ったら本当にそうだという。じゃ、今日は出かけるのをやめて、明日にしようと、また回避した。こうして、なんだかんだと理由をつけて家にいる。


風が吹いていたら ヴェーグラント・クヮルテット

まるでブラザース・フォーですが、当時、このスタイルのフォークグループがたくさんありました。このグループはこの一曲で売れたのですが、その後はどうしているのか知りませんでした。ところが、ひょんなことから某所でご一緒した方が、このグループでベースを担当されていた方だったという奇遇。30年ほど前に、某所でこのグループのライブがあって、そこで生で聴いたことを想い出しました。ただ、それっきりで、ここ30年の間どうされたのかはもう音信不通になってしまいました。


ノイズ・ハミング/青い世界 (1968年)

 ノイズ・ハミングというグループです。当時、私は某サークルに入ったばかりで、ビートルズバンドでヘタックソなどラムを叩いていました。普通の人は謙虚にそういうのですが、私のドラムについては、誠にヘタックソで、早く辞めたかった。学校の先輩がハーモニー・センターという団体に深く足を突っ込んでいて、その流れで、この団体が主催していたフォークソングのコンサートがありました。それを手伝いに良く杉野講堂あたりへ行きました。その時にその「心の歌と若者たち」というコンサートの常連だったグループです。もう半世紀前の話ですが、10年ほど前にその中心にいた人が曙橋の「バック・イン・タウン」に出るというので見に行くと、当時の少年少女が来ていて驚きました。そのコンサートでは毎回、長谷川きよしが唄っていました。