ピーナッツッたって落花生の話じゃない。われわれ世代には半世紀前に竹書房から谷川俊太郎の翻訳で出た、チャーリー・ブラウンのご一統さんが出てくる、チャールズ・シュルツが描いたマンガのことだ。
dance up a stormなんて言い方は知らなかったぞ。
スヌーピーの全活躍を収録した初めての全集『完全版 ピーナッツ全集 スヌーピー1950~2000』刊行開始。翻訳はすべて谷川俊太郎さん！待望の画期的な全集、誕生！スヌーピー生誕70周年記念出版 全25巻 2019年10月より刊行開始!!
25巻を予約すると別冊がもらえる！っていうんだけれど、一冊が税込みで3.080円もする。その上重い。25冊全部買ったら¥77,000.-もする。ところが25冊いっぺんに予約したら！･･･全然変わらないじゃん。今月出版されたのはその15巻と19巻。この二冊を持って帰ってくるだけでクタクタだ〔やや大袈裟〕。開けた時のインクの匂いが、とってもワクワクするのである。今、AmazonではPrime会員になっていると、原語版が一冊kindleで読むことができる。初回の二冊だけ手に入れた。
ところで、チャールズ・シュルツ美術館があるカリフォルニア州のSonoma方面でまたbush fireが起きていて、大変深刻な状態になっている。Santa Rosaの中心からやや北北西に美術館はあるのだけれど、その北側がひどく焼けているらしい。
先週の火曜日に、京橋へ出たついでに三州屋銀座一丁目店で昼飯を食おうと思っていったら、平日なのに「休業」としてあった。おかしいなぁ、平日に休業したなんて、模様替えをしていた頃だけだ。翌日前を通った時に流行っていた。それでも気になったので、今日口開け時間に入ってみた。おばさんがいない。お姉さんに「おばさんは？と聞くと「ちょっと体調崩しまして」と言った。やっぱりそれで先週の火曜日はお休みしたんだ。ということは「ちょっと」ではないような気がする。ここなしかひっそり感が漂う雨の日の昼飯をいつもの海鮮丼で済ます。珍しく生しらすがのっていた。
