ほぼ足りてまだ欲 その先

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津波の日

「世界津波の日」は、江戸時代に安政南海地震が起きた旧暦の11月5日に、現在の和歌山県広川町の商人、濱口梧陵が稲の束に火をつけて人々に津波を知らせたという「稲むらの火」の故事が由来となっています。(NHKニュース2019年11月5日 14時17分)

 こんな日があったとは知りませんでした。旧暦の11月5日だというところはちょっと引っかかりますが、ま、しょうがないでしょう。このニュースの中で、電車からハシゴを使って地面に降りて高台に逃げる訓練をしたと報じています。実際にはそんな悠長なことをしている暇はないわけで、飛び降りるしかないのでしょうが、そうなると高齢者や障害を持っている人たちはやっぱり逃げ遅れてしまうという結果になるのかも知れませんねぇ。