三週間ほど前に職員にCOVID-19感染者が出た病院が一昨日まで閉鎖されていた。2月にその病院で胃にできたポリープを内視鏡で摘出したつれあいが、もうひとつあるポリープ摘出をいつにするかと相談にいった。帰ってきて、明日それを施術することになったという。随分急だなと思ったら、それから先は全部埋まっているんだという説明だ。昨日再開したばかりの病院なのに、そんなに先まで埋まっているなんてことがあるんだろうか。こっちはお腹を壊してほとんどろくなものを食べずに寝ているわけで、なにもできない。
これで病院でCOVID-19なんかを貰ってきちゃったら目も当てられない。
私もそろそろ大腸のポリープを処置しなくちゃならないかなぁ。
丸二日を饂飩ひと玉と一合のお粥で過ごしたら、1.4kg減量していた。
今日の一之輔は「粗忽の釘」だった。釘のありかがわかるまでがなげぇ、なげぇ！
一之輔といったら師匠は一朝です。一朝さんは先代柳朝の弟子。一番弟子は今の柳朝で，確か彼が真打ちになって柳朝を襲名した時に、浅草演芸ホールだったか、どこかの襲名披露にいった記憶がある。なんで孫弟子が柳朝を襲名したんだろう。一朝さんの八番目の弟子が一花で、昨年馬生さんの弟子の馬久と夫婦になった。一朝さんのところには都合十名の弟子がいる。
